令和6年7月施設移転。施設も広くなり、積極的に利用者さまの受け入れ相談も行っております。
近隣スーパーでの買い物学習、海浜公園やアラハビーチ、図書館など外出活動も積極的に取り入れ、楽しみながら通所出来るよう心がけております。
事業所の由来
「たいよう」という事業所名は、イソップ童話の【きたかぜ と たいよう】から名付けました。障害を持つ人が問題行動を起こした時、私達は頭ごなしに力で抑えつけようとしたり、上から目線の指示をするなど「きたかぜ」の様な対応をしてしまいます。そのような対応では、その人の本当の気持ちを理解する事は出来ません。問題行動の改善を図るためには、「たいよう」の様に暖かい眼差しで優しく、忍耐強い対応で、その人の気持ちを理解していくことが大切です。イソップ童話の【きたかぜ と たいよう】は「人は、力より優しさに心を動かされる」と、教えてくれています。私達は、障がいを持つ方々に対して「たいよう」の様な支援をしていきたいと思い、名前を「たいよう」としました。
病院や施設経験豊富な看護師、作業療法士、介護福祉士などの専門職員が在籍しています。
季節行事や地域で様々な課外活動を行うために、事前学習や行事計画を細かく立て、利用者さまと、ともに楽しむことを大切にしています。
利用者さまに寄り添うことを大切に、少人数で一人一人と向き合い支援しております。
支援を受けるだけでなく「よりよい生活」を求めて、皆と一緒に活動する喜びや楽しみながら自分の課題にチャレンジする事ができるように支援します。
苦手だったことが出来るようになり、自信が持てるように支援します。また、いろんなことにチャレンジ出来るように環境を整え、社会性が育つよう支援します。
きめ細かな行事計画を立てることで、問題行動があっても参加できるように工夫しています。
強度行動障害のある方や重度知的障害のある方たちが、地域で生活できる場所でありたいと考えております。
看護師や作業療法士、介護福祉士の資格を持つ職員が働いており、専門職としての知識や技術、経験を活かした支援を行っております。
地域のスーパーでの買い物学習、図書館や公園へのお出かけ等の公共施設への外出を行っており、「たいよう」以外ではできない支援を実施しております。
利用者様個々の特性に合わせ、コミュニケーションツールのPECSや感覚統合を取り入れた個別支援計画を作成しております。
利用者様とその家族様が住み慣れた地域で生活できるように、これからも精進して参ります。
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