ちょっとずつできる事を増やしてその人らしく生きる支援を

障がい児・者の
問題行動支援センター

私たちは強度行動障がいを持つ方が
安心して地域で活動できる
支援を行っています。

平成21年より約15年間、宜野湾市大山で障がい福祉サービス事業を行ってまいりました。
利用者様が生き生きと成長し続けることが出来、将来(親亡き後)も住み慣れた地域で、また社会の一員として、安定した豊かな日常生活を送ることが出来ることを目指しております。

障がい児・者の
問題行動支援センターの特徴

地域で安心して活動できる環境

地域で安心して
活動できる環境

当社は地域に受け入れられながら15年、スーパーや公園、図書館など、近隣施設を利用した施設外活動を連日実施しています。

多職種による支援を提供

多職種による
支援を提供

看護師、作業療法士、介護福祉士など専門職を生活支援員として配置しています。

重度の方の積極的な受入

重度の方の
積極的な受入

障がい区分5・6といった重い障がいの方の受け入れを積極的に行い、なかなか通所先が見つからないご家族の疲労回復や、介護疲れの軽減につながるよう努めています。

系列の訪問看護と連携

系列の
訪問看護と連携

施設通所にプラスし、訪問看護を利用することで、自宅内での困り事等にも対応することが可能です。

強度行動障がいに対する支援

全ての問題行動の背景を次の3つに分けて考え、支援しています。

  1. 愛着の問題(過去、現在の保護者、支援者との関係性)
  2. 感覚の問題(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚・前庭覚・固有覚の過敏、鈍麻等)
  3. 発達の問題(特に情緒の発達を重視)

強度行動障害(強い問題行動)は、3つが複雑に絡み合いながら現れると考えています。

問題解決に向けての働きかけ

問題行動が起こる3つの背景(1.愛着の問題 2.感覚の問題 3.発達の問題)に対して、それぞれのアセスメントを、しっかりとり、計画を立て、働きかけを行います。

  1. 愛着の問題

    簡単で有効な言葉(ありがとう・うれしい・助かる)の3つの言葉を多く使って、本人が抱えている不信感を減らし、自己肯定感を育む。担当支援員は、信頼関係を築く事から始める。

  2. 感覚の問題

    支援の中に感覚統合遊びを取り入れながら、感覚の問題の軽減を図る。

  3. 発達の問題

    情緒の発達段階に合わせて支援する。意思決定支援にもつながるので、「自分で決めたい」「自分でやりたい」と思う気持ちを大切にして、いつでもチャレンジできるように環境を整える。

運営施設紹介

たいよう

少人数制で一人ひとりをきめ細かく支援いたします

たいよう

生活介護・自立(生活)訓練施設として、定員20名で稼働しております。
少人数制のメリットを生かし、一人ひとりとしっかり向き合うことを大切にし、また利用者様同士が仲間として、ともに楽しみ成長できる施設を目指しております。

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