STAFF VOICE
働くスタッフの声

~ソーシャルワーカーとして訪問看護で働く~

ソーシャルワーカー
小波津 侃那さん
那覇・沖縄エリア中部ステーション所属
2023入社

現在の仕事内容を教えてください

訪問看護に繋がるまでの支援として、新規依頼やフリーダイヤル等の電話対応、訪問看護についての説明を行うため利用者様ご自宅へ出向く、利用者様の情報を得るため関係機関と情報共有、訪問看護手続きのため役所へ代行・同行、医療機関へ繋がっていない方の調整を行っております。
また、訪問看護に繋がっている方への支援として、福祉サービスの紹介、障害年金記載のサポート、余暇の共有、役所手続きの代行・同行、転院のサポートを行っております。
その他、関係機関と繋がるため挨拶回りを行っています。訪問看護がどういう事を行っているのかを伝えると共にネットワークを広げ連携を図りやすくしています。

入社のきっかけはなんですか?なぜセノーテに入社しようと思いましたか?

地域で利用者様が安心・安定した生活を継続できるように支援を行う仕事がしたいと思っていました。また、自身の専門職としての力を向上させたく、セノーテではそれができると思い入職を希望しました。

入社前、セノーテの事は知っていましたか?どのようなイメージを持って応募しましたか?

ホームページでセノーテを知りました。
会社の目指す看護マインドや職員が心がけている事、社風に魅力を感じました。
志の高い方が多くいるイメージを持ちました。

実際に入社してみた感想はどうですか?

利用者様に対して自分達ができる事は何か、真剣に考えて関わりを持つ職員が多く、エネルギーのある職場です。
仕事の内容としては、沖縄中部から南部まで広いエリアで活動できるため、多くの支援機関と関わる事ができます。様々な考えに触れ影響を受けることができる事や、利用者様へ紹介できるサービス・福祉機関等の知識も増えていく事はすごくメリットに感じています。

セノーテに入ってよかったと思うことは?

困った時には相談を行いやすく、働きやすい職場であるという事です。教育体制も充実しています。
また、年に2回福岡にてセノーテ全エリアの職員が集合し、夏はフェス、冬は忘年会が盛大にあるため毎回楽しみにしています。

どういう時にやりがいを感じますか?

医療機関やサービスに繋がっていない方等、支援が必要であるが提供されていない方に対して、本人様との関係を構築しながら他機関とやりとりを行い、うまく支援に繋がる事ができた時にはやりがいを感じます。

仕事の中で大変な事はなんですか?

他機関との連携や利用者様との良い距離感が分からない時には力不足を感じますが、先輩にアドバイスやサポートを行ってもらいながら向上に向けて取り組んでいます。

自身の成長やスキルアップのために取り組んでいることはありますか?

地域の勉強会への参加、同じ職種の友人と会う際に情報交換を行っています。
その他、仕事に関係しそうな映画や本を読んでいます。自身の考えの幅を広げる事と利用者様理解をより深める事に繋がるよう意識しています。

職場の雰囲気はどうですか?

職員1〜2名で訪問に入る事が殆どですが、利用者様の問題を職員1人で抱え込む事はなく、職員全員で内容を把握し一緒に考えていく事ができる環境です。何かあっても職種に関係なく相談を行いやすい雰囲気です。

どういうタイプの方がセノーテで活躍できますか?

利用者様がよりよい生活を送れるように専門職として力を貢献していきたいという方。会社の職員をチームとして考え、みんなでよい支援を提供していきたいと考える方が職員に多いため向いていると思います。

休みの日は何をして過ごしていますか?

スイーツ巡り、体を動かす事、ウインドウショッピングをしています。

将来の夢や目標はありますか?

相談して良かったと思える安心感のあるワーカーを目指していきたいです。
プライベートの面では海外旅行へ行ってみたいです。

MASSAGE

最後にセノーテへ入社を検討している方に
一言メッセージをお願いします

自分の意見ややりたい事を反映しやすく、やりがいのある職場です。
また沖縄に関しては、中南部という幅広いエリアで活動できるという事は機関や人等、関わる範囲も広くなるため自分の力になっていくと思います。

採用に関するお問い合わせは
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0120-44-1834

採用担当:園田

受付時間 8:30~17:30
定休日 土・日・祝日

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