筑豊南部ステーション

医療が入院治療から在宅医療に移行していく中、精神科も同様に在宅へ移行が進んでいます。しかし、精神科疾患の患者様は自宅での生活が困難な方も多く、入所施設を生活の場としている方も多い現状です。
筑豊南部ステーションでは自宅で過ごされている方を始め、施設を生活の場としている方への支援の充実も図っております。施設から在宅へステップアップしていく経過で慣れ親しんだスタッフが継続して関わることで、利用者がより安心して生活が送れるよう支援しています。
また、エリアとしては筑豊に限定せず、エリア周囲の北九州市や行橋市などにも柔軟に対応しております。