私たちについて

看護師同士で知識とスキルを高め合い、
質の高い精神看護を追求しています

セノーテ訪問看護では、全体的なスキルについて、一定水準を満たした平均レベルではなく、全員が所長クラスの経験・知識・技術を持った精神看護のエキスパートとなる事を目指しています。
そのために会社としても個人の学習に委ねるだけではなく、チームで全体レベルの底上げに努めています。
例えば各地域のステーションで起こった特殊であったり難易度の高いケースについては適宜「事例検討会」を実施し、どの地域のステーションでも同様の事例に対し、同じ対応ができるように知識・技術の横展開を行い、全ステーションにおいて質の高い精神看護を追求しています。

勤務年数や年齢にとらわれず、
利用者のために頑張る方を実績で評価します

多くの訪問看護ステーションでは、実績より勤続期間が重視されるため、若い方がどれだけ頑張っても先輩看護師より高いポジションや報酬を得ることが難しい状態にあります。

しかしセノーテでは年齢や経験年数よりも、「どれだけ利用者様のために頑張っているか」を一番の評価ポイントとしています。

たとえ年齢が若いとしても、または経験が浅いとしても、自ら進んで学び、工夫しながら利用者様に喜んで頂けるケアを実践している方を正当に評価し、高い報酬や責任ある立場をお任せしています。

自ら学び、成長していける人ほど
活躍できる環境です

当社はスタッフに対し「自ら学び、成長する」事を強く求めています。なぜならすべてのスタッフが質の高いサービスを利用者様に提供するためには、個々の自己成長が必要不可欠だからです。

自ら必要と思うスキルは進んで習得し、高いレベルに行くことで他の病院や訪問看護ステーションでは実現できなかったご自身の理想とする看護を目指すことができます。

もし訪問看護の仕事を「利用者様のお宅に伺って楽しくおしゃべりをする仕事」だと思っている方には正直なところ当社の社風は合わないかもしれません。

年に2回、グループ全体での
大規模イベントを開催しています

セノーテ訪問看護ステーションを運営するFusion株式会社が所属するBGMグループでは年2回、大規模なイベントを開催しており、毎年様々な催しが企画されています。

直近のイベントではライブハウスを貸し切り、LINDBERGやORANGE RANGEのRYOさんなど、豪華なゲストアーティストのステージで盛り上がり、大盛況でした。

グループの垣根を超えて様々な交流ができ、楽しく有意義な一時を過ごすことができます。

外部研修による情報発信で
地域の精神看護の発展に貢献しています

セノーテでは自社だけでなくその地域全体の精神看護の発展に貢献することも我々が果たすべき重要な使命だと考えています。

そのため地域の行政、福祉、医療関係の方々をはじめ同業他社様なども対象とした研修にも力を入れています。

また元TOKIOの山口達也さんなど、著名人を講師としてお招きした講演も積極的に行っています。

これまで培った知見はもちろん、セノーテが最も大切にしている、利用者様にとってよりよい精神看護のあり方など、精神看護を必要とされる方々の人生が地域全体でよりよくなるための情報発信に積極的に取り組んでいます。