福岡のセノーテ訪問看護ステーションの統括管理、高田です。
今回は沖縄での研修報告です。
沖縄へは小学生以来か・・・
2泊3日ですが、過密スケジュールのため観光はほとんどなし。
惜しい!曇り空!
沖縄の鉄道はモノレールしかないんですね。
”明日から使える精神科の看護技術”と題しまして…
9:30~12:00 発達障害の家族へのケア
13:00~16:30 行動制限最小化看護
計6時間!! 受講者もしんどいでしょ(笑)
講義スタイルは福岡で行われている”精神科看護塾”のスタイル。
今回の目的は講義のみならず、精神看護塾を沖縄へ”輸出”する目的もありました。
やはり最近感じるのですが、精神医療の関するあれこれは地域差が存在するのだと…
特に沖縄は歩んできた歴史が違う!こちらのほうが勉強になりました。
研修当日は大雨だったにもかかわらずみなさまありがとうございました。
↑ 日本精神科看護協会沖縄県支部役員の方々と。
今回は大変お世話になりました!
少しだけ観光
首里城です。40分しか見学できず(涙)
ちゃんと沖縄料理も堪能しました。
海ブドウに島らっきょう、ミミガー、ラフテー・・・
ヤギ肉のお刺身というのもありました。
以上が沖縄での研修報告です。
と、ブログを書きおえて今から長崎へ!
またご報告いたします。