こんにちは。
五感を使ってみようシリーズ、第4回お待たせしました!(お待ちでない?)
第1回視覚編、第2回聴覚編、第3回臭覚編はご覧いただけましたでしょうか?
読んだけど、実践は躊躇してしまうという方、今回の味覚篇はいかがでしょうか?
今回も、私たちを悩ませ、こころや脳のエネルギーを消耗させる、ネガティブぐるぐる思考からの解放を目指して、脳の疲労回復方法をご提案させていただきます。
第4回は、味覚を使った方法をご紹介します。
味覚は、五感の中でも、他の感覚(視覚・聴覚・臭覚・触覚)がすべて影響する感覚です。例えば、風邪で鼻症状がひどい時には何を食べても味がよく分からなくなりますよね。忙しいと、ついお腹を満たすためだけに「食べて」しまいそうになりますが、ぜひ五感を意識しながら味わう時間を作りましょう♪
- 懐かしい、思い出の味(実家のカレー、昔よく買っていた駄菓子など)を味わう
- 好きな食感をみつける
- 食事中に深呼吸しながら食べる
- 心が喜ぶやけ食いをする(好きなケーキを買ってアフタヌーンティーなど)
- 気分が上がる器を使う
2024年も残すところ2か月を切りました。年末年始はイベントが増え、周囲の人々がなんとなくせわしなく動いているように感じ、いつも以上に気持ちの余裕がなくなりやすいです。今回ご紹介した方法も生活の中に取り入れながら、脳の疲れを癒し、すこやかに過ごしましょう☆
セノーテ訪問看護那覇・沖縄エリア南部ステーション
前上里