セノーテ訪問看護ステーション
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見えない感情をどう扱うか?

見えない感情をどう扱うか?

あなたは対人関係で悩みを抱えていませんか?これまで2回にわたって怒りという感情について話をしてきました。怒りという感情は、表情から見てとれますが、実体がないコントロールが難しいものです。例えば、体調が悪い時には、採血の値や血圧、体温、脈拍など機械である程度、予測ができます。骨や内臓ならレントゲンやCT、MRI、エコー、心電図で見ることができます。怒りの感情やその他の感情はどうでしょうか?今のところ、血液や検査、機械で測定はできません。
精神科看護とは、身体看護と違い目に見えないものを扱います。だからと言って「頑張れ!頑張れ!」などと精神論で関わることはしません。すでに皆さんは、十分に頑張っているからです。ただ、頑張る方法を間違えて行っているケースがあります。その方法をセノーテ訪問看護では助言することが可能です。
精神科の分野も数多くの論文や文献が出ております。我々、セノーテ訪問看護の看護師は、各々の高い技術以外にも研修や学会に参加して技術をアップデートしております。また、精神科に特化した専門看護師や認定看護師も所属しているため、他の訪問看護ステーションとはだいぶ違うと自負しています。ここで、1つ理論を披露しますね。
ABC理論というのが存在することをご存じでしょうか?
Aは(できごと)、Bは(信念:正しいと信じる自分の考え)、Cは(結果)となります。(図1)

ABC理論


A(町で笑い声がした)→ B(私のことを笑っているんだ)→ C(もう2度と外出しない)
A(町で笑い声がした)→  B(イベントとかやっていて、楽しい町だな)→ C(また、来よう!)

どうせしょうか?同じ出来事Aでも、考え方Bが違うと結果Cが真逆になります。不思議ですね。このように、セノーテ訪問看護では、見えない感情を理論や技術を使いあなたのお悩みや不安、心配事などの困りごとを解決する看護師がそろっています。興味がある方は、ご連絡ください。

精神科認定看護師
アンガーマネジメントファシリテーター資格取得
渡慶次 保

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