統合失調症
統合失調症は、現実感覚や思考、感情、行動の障害を特徴とする精神疾患です。幻覚や妄想、思考や言語の混乱、感情の適切な表現の難しさなどが主な症状です。発症時期は一般的に若年成人期から中年にかけてで、生活機能の低下や社会的孤立を引き起こすことがあります。
主な症状
- 「ずっと監視されている」など実際には起こらないことを強く確信するような妄想。
- 周りに誰もいないのに悪口が聞こえたり、ないはずのものが見えたりする、幻覚。
- 何を話しているのか分からなくなる、思考障害。
- 喜怒哀楽の表現が乏しくなる。
- 会話の抽象的な言い回しが理解できなかったり、何かをしようとする意欲がなくなってしまう。
- 自分の世界に引きこもり、コミュニケーションをとらなくなる。
統合失調症は、遺伝的な要素やストレス、脳内の化学物質のバランスの乱れなど、複数の要因が組み合わさって発症します。家族に同様の症状を持つ人がいたり、ストレスが多い生活を送ったりすると、発症リスクが高まります。脳の働きに関わる化学物質のバランスが崩れることも原因の一つです。これらの要因が重なることで、統合失調症が引き起こされると考えられています。

周囲が気をつけるべきこと
統合失調症を発症した方は様々な不安をかかえています。また、妄想によって他人への不信感を抱くこともあります。“辛い状況を理解すること”“常に味方であること”を伝えることが重要です。
統合失調症は再発しやすい疾患です。症状の回復を焦るあまり周囲の対応の仕方次第ではかえって悪化することもあります。対応に困ったときは専門スタッフに相談するのもいいでしょう。
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